塩水噴霧試験機・キャス試験機SQ型はISO、JIS、ASTM、MIL等に規格されている金属材料、めっき、無機被膜を施した金属材料の耐食性を塩水噴霧試験法またはキャス試験法に定められている各規格を満足させ、試験するものです。長年、品質管理と製造の合理化をはかり、実績のある省エネタイプの試験機です。
more| 型式 | SQ型 | 
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W800×D600×H500mm〜 | 
| 外形寸法 | W1560×D840×H1200mm〜 | 
| 試験槽内温度 | 35℃±1℃ (塩水噴霧試験) 50℃±1℃ (キャス試験)  | 
								
| 噴霧方式 | 壁あて方式 | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							塩水噴霧試験機・キャス試験機SQ-F型はISO、JIS、ASTM、MIL等に規格されている金属材料、めっき、無機被膜を施した金属材料の耐食性を塩水噴霧試験法またはキャス試験法に定められている各規格を満足させ、試験するものです。長年、品質管理と製造の合理化をはかり、実績のある省エネタイプの試験機です。
| 型式 | SQ-F型 | 
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W900×D600×H500mm〜 | 
| 外形寸法 | W1370×D840×H1200mm〜 | 
| 試験槽内温度 | 35℃±1℃ (塩水噴霧試験) 50℃±1℃ (キャス試験)  | 
								
| 噴霧方式 | 噴霧塔方式 | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							複合腐食試験機BQ型・BQ-F型は塩水噴霧、乾燥、湿潤、外気導入の試験条件を任意の順序のサイクルで組み合わせてサイクル腐食試験を行うもので自動車部品、塗料、各種素材の腐食促進として広く使用されております。
| 型式 | BQ型 (壁あて方式) BQ-F型 (噴霧塔方式)  | 
								
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W800×D600×H500mm〜 | 
| 塩水噴霧 | 35℃・50℃±1℃ | 
| 乾燥 | (外気温)〜70℃±1℃ 湿度 25%±5%RH (60℃において)  | 
								
| 湿潤 | ((外気温+10℃)〜70℃±1℃ 湿度 60〜95%±5%RH (50℃〜60℃において)  | 
								
| 外気導入 | 約外気温 (温湿度制御なし) | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							複合腐食試験機(低温付)は塩水噴霧、乾燥、湿潤、低温、外気導入の試験条件を任意の順序のサイクルで組み合わせてサイクル腐食試験を行うもので自動車部品、塗料、各種素材の腐食促進として広く使用されております。
| 型式 | BQD型 (壁あて方式) BQD-F型 (噴霧塔方式)  | 
								
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W800×D600×H500mm〜 | 
| 塩水噴霧 | 35℃・50℃±1℃ | 
| 乾燥 | (外気温)〜70℃±1℃ 湿度 25%±5%RH (60℃において)  | 
								
| 湿潤 | (外気温+10℃)〜70℃±1℃ 湿度 60〜95%±5%RH (50℃〜60℃において)  | 
								
| 低温 | +20℃〜-20℃ | 
| 外気導入 | 約外気温 (温湿度制御なし) | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							浸漬複合腐食試験機は塩水噴霧、乾燥、湿潤、低温、塩水浸漬、外気導入の試験条件を任意の順序のサイクルで組み合わせてサイクル腐食試験を行うもので自動車部品、塗料、各種素材の腐食促進として広く使用されております。
| 型式 | TQ型 (壁あて方式) TQ-F型 (噴霧塔方式)  | 
								
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W800×D600×H500mm〜 | 
| 塩水噴霧 | 35℃・50℃±1℃ | 
| 乾燥 | (外気温)〜70℃±1℃ 湿度 25%±5%RH (60℃において)  | 
								
| 湿潤 | (外気温+10℃)〜70℃±1℃ 湿度 60〜95%±5%RH (50℃〜60℃において)  | 
								
| 低温 | +20℃〜-20℃ | 
| 塩水浸漬 | (外気温+10℃)〜60℃±1℃ | 
| 外気導入 | 約外気温 (温湿度制御なし) | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							超加速促進腐食試験機は高温塩水噴霧・高温乾燥・高温高湿湿潤・外気導入の試験条件を任意の順序のサイクルで組み合わせてサイクル腐食試験を行うもので自動車部品、塗料、各種素材、車両部品、鉄鋼などの超加速促進腐食用の腐食促進で使用されております。
| 型式 | SACT型 (噴霧塔方式) 噴霧ノズル自動洗浄機能 (標準装備)  | 
								
|---|---|
| 槽内有効寸法 | W900×D600×H500mm〜 | 
| 塩水噴霧 | 35℃・50℃〜85℃±1℃ | 
| 乾燥 | (外気温)〜85℃±1℃ 湿度 25%±5%RH (60℃において)  | 
								
| 湿潤 | (外気温+10℃)〜70℃±1℃ 湿度 60〜95%±5%RH (50℃〜70℃において)  | 
								
| 外気導入 | 約外気温 (温湿度制御なし) | 
| 試料枚数 | 48枚〜 | 
| 試料取付角度 | 20° | 
							従来、塩害に対する試験として各単体 を塩水噴霧試験法、大気曝露試験法で行ってまいりましたが環境によって気 流にふれる度合が異なる為、乱気流における各種部品の腐食等による機能低下を従来の試験方法では把握できない欠点がありました。本試験機は風・雨 泥・塩霧・温湿度環境等による問題を解決するため環境に応じて組み合わせ腐食等の弊害を短時間で得る試験機です。(車両試験の場合)
| 試験室 | W3600×D7200×H2450mm プレハブ組立方式  | 
								
|---|---|
| 温湿度範囲 | -10℃~80℃または120℃,30%~95% 薬 液塩水(JIS準拠)泥水シャワー等、 車風速60Km/h ※小型装置もあります  | 
								
							コンクリート腐食促進試験機KQ型は従来の試験方法とは異なり、 鉄筋コンクリート試験体にたえず乾湿を繰り返しサイクルを行い、そのうえ海水飛沫をうける海水環境での鉄筋コンクリート部の腐食状況を迅速にみる試験機です。
| 型式 | KQ型 | 
|---|---|
| 槽内寸法 | W2700×D1800×H1800mm | 
| 温度範囲 | +10℃~+60℃ | 
| 湿度範囲 | 30%~95% | 
| 電源 | AC200V 3相 | 
							
									さびの始まり見てみませんか? 
									従来の塩水噴霧試験機に、試験中の槽内への注水機能を追加
									→槽内の噴霧を除去し槽外からの試料の観察を実現
									画像撮影のための光源、注水完了に連動したカメラ撮影
									→槽外への試料取出し不要、昼夜を問わない自動撮影を実現
									「腐食解析ソフト(オプション品)対応」
								
| 型式 | TIRK | 
|---|---|
| 槽内寸法 | W450×D450×H450㎜ | 
| 塩水噴霧 | 35℃ | 
| 浸漬 | 深さ200mm 温度RT~35℃  | 
								
| 外気導入 | 約外気温(温湿度制御なし) | 
| 試料取付角度 | 20℃ | 
							
						| 型式 | サビ検出ソフト | 
|---|---|
										撮影・解析ソフトウェアの機能
										
 ※ 様々なさびに対応するさび設定補助機能含む  | |
							赤外線照射用恒温槽は従来の恒温槽に赤外線ランプを取り付け、恒温槽の雰囲気温度と赤外線ランプ温度によりテストピースにおける耐久性を調べる事ができます。又、テストピースの表面温度を監視する記録計をつけております。
| 温度範囲 | -30~150℃ | 
|---|---|
| 槽内寸法 | W2000×D2000×H1500mm | 
| 赤外線ランプ | 3列×7コ 375W | 
| 照射温度 | 110℃(赤外線) 80℃(雰囲気)  | 
									
| テスト例 | 自動車部品 (ボンネット、ウレタンバンパー他)の熱変形  | 
								
							耐水・耐雨試験機 MHS型はJIS-D-0203に準じて自動車用部品、電気部品の散水、耐雨耐湿の2種類の試験が行えるよう設計されています。本試験機は試験室、散水ノズル、耐水ノズル、ポンプ装置、温度発生装置、制御盤等により構成され、これらを多角的に操作してJIS規格を満足することができます。
| 型式 | MHS型 | 
|---|---|
| 適用規格 | JIS / SAE | 
| 槽内寸法 | W1000×D1000×H1000mm | 
| 温度範囲 | RT〜+150℃ | 
| シャワー水量 | 40L/min | 
| 試料台回転数 | 約17rpm | 
| 圧力 | 0.3MPa | 
| シャワーノズル 回転数  | 
									約23rpm | 
| 電源 | AC200V 3相 | 
							
									耐水・防水試験機はIPコード対応の耐水試験JIS-C-0920 JIS-D-5020に準じて自動車部品、電気部品の耐水・防水試験が行えるよう設計されています。
									本試験機はIPX1、IPX2、IPX3、IPX4、IPX4K、IPX5、IPX6、IPX7、IPX9Kに準拠した試験が可能です。
								
| 適用規格 | JIS-D5020 / JIS-C0920 | 
|---|---|
| IPコード (耐水・防水試験)  | 
									IPX1 / IPX2 IPX3 / IPX4 / IPX4K IPX5 / IPX6 IPX7 / IPX9K  | 
								
| 試料台回転数 | 約1〜4rpm | 
| 電源 | AC200V 3相 | 
							高圧洗浄試験機は高圧洗浄機などで洗浄するとき機器部品等に洗浄水が侵入し作動不良を起こし本来の機能が出来なくなることが有ります。本試験機は機器部品等の耐久性を調べることが目的です。
| 適用規格 | JIS-D5020 / IPX9K / DIN40050 | 
|---|---|
| 槽内寸法 | 間口1000mm・奥行き1000mm・高さ1000mm | 
| 試料台回転数 | 5rpm | 
| 噴射圧力 | 10Mpa (max) | 
| 噴射水量 | 14〜16L/min (吐出圧力にて) | 
| 水温 | 80℃ (±5℃) | 
							泥水シャワー試験機DHS型は供試体に泥水シャワー、熱風乾燥のサイクリングを行い、耐泥水試験を行うことを目的としており、試験槽、泥水循環装置、泥水撹拌装置、熱風乾燥装置、回転試料台、サイクルタイマー等により構成され、これらを多角的な操作により目的を達成することができます。
| 型式 | DHS型 | 
|---|---|
| 方式 | 泥水シャワー循環方式 | 
| 槽内寸法 | W1000×D1000×H1000mm | 
| 温度範囲 | RT~200℃ MAX | 
| 試料台回転数 | 約20rpm | 
| 泥水シャワー量 | 約40L/min | 
| 泥水濃度 | 水:砂塵30:1重量比 | 
| 泥水貯水量 | 約100L | 
							耐塵試験機SH型はJIS-D-0207浮游試験に準拠し、自動車部品、電気部品の防塵試験及び耐塵試験を目的としております。本試験機の塵埃濃度は試験槽内に投入する塵埃量によって調整し、試験の時間はタイマーにより任意設定することができ、且つサイクル試験を行うこともできます。
| 型式 | SH型 | 
|---|---|
| 方式 | 浮游式 槽内寸法JIS準拠 | 
| 適用範囲 | JIS-D-0207 | 
| 温度範囲 | +20℃±15℃ | 
| 湿度範囲 | 45%~85% | 
							耐塵試験機SHC型はIP5XおよびIP6Xに対応する耐塵試験機です。部品、電気部品の防塵試験を目的としております。本試験の時間はタイマーにより任意設定することができ、そのうえサイクル試験を行うこともできます。
| 型式 | SHC型 | 
|---|---|
| 方式 | 気流式 | 
| 適用規格 | JIS-D-5020 / JIS-C-0920 IP5X / IP6X  | 
								
							飛石試験機(チッピングテスト)CS型は自動車の走行時における塗装した下廻り、ボディ、ラジエーター、バンパー等に石、砂利があたった時のダメージを作り出す試験機です。弊社の技術陣が独自の着想にて開発をした、他に類例のない試験機です。
| 型式 | CS型 | 
|---|---|
| スピード | (走行時)40~200Km/h (スピード可変)  | 
								
| 石、砂利 | 連続発射可能 | 
| 試験槽内温度 | -30℃~+80℃ | 
| 用途 | 大型試料 標準テストピース 70~150mm  | 
								
							
									本試験機は、はねた石の影響で自動車の塗装や部品類がダメージを受けるのを再現できる試験装置です。
噴射口より圧縮された空気で規格の砂利石を吹き飛ばし、試料片にあてます。
								
| 規格 | SAEJ400 / JASO M 104 | 
|---|---|
| 空気圧力 | 0.2±0.02Mpa、0.4±0.03Mpa | 
| 吹付距離 | 210mm or 350mm | 
| 飛石量 | 投石6・7号 9〜15mm | 
| 低温温度 | -30℃ | 
| 槽内寸法 | 間口2000mm・奥行き1800mm・高さ1800mm | 
							モータ・エンジン駆動ベンチ、VRS(HV/EV)ベンチなどのインバータ冷却。
| 循環回路 | -1系統 | 
|---|---|
| 温度使用範囲 | +40℃(or冷却水温度+10℃)~+80℃ | 
| 温度制御精度 | 定常負荷にて±2℃以内 | 
| 流量使用範囲 | 3.5~15ℓ/min | 
| 流量制御精度 | 定常時±0.3ℓ/min以内 | 
| 冷却方式 | 水冷式 | 
| 冷却能力 | 13kW at LLC80℃ | 
| 加熱機能 | 機能無し | 
| LLC循環能力 | 18ℓ/min at 0.1MPa | 
| 吐出圧制限 | レリーフ弁0.2MPa | 
| 遠隔機能 | 運転操作、温度設定、インターロック | 
ご要望に合わせて製作いたします。
製作仕様につきましては御相談ください。
							【使用先】
自動車部品試験設備、インバータ試験設備・・・等
【オイル温調装置】
| 温度範囲 | 冷却水温+10℃ ~+160℃ | 
|---|---|
| 循環流量 | 10~15ℓ/min | 
| 冷却方式 | プレート式熱交換器 | 
| 冷却能力 | 3~8kW at 80℃ | 
| 加熱方式 | プレート式熱交換器、または、電熱ヒータ | 
| 加熱能力 | 3~5kW | 
| 吐出圧力 | レリーフ弁設定0.2MPa | 
ご要望に合わせて製作いたします。
製作仕様につきましては御相談ください。
【LLC温調装置】
| 温度範囲 | 冷却水温+10℃ ~+90℃ | 
|---|---|
| 循環流量 | 10~15ℓ/min | 
| 冷却方式 | プレート式熱交換器 | 
| 冷却能力 | 10kW at 80℃ | 
| 加熱方式 | 電熱ヒータ | 
| 加熱能力 | 3~5kW | 
| 吐出圧力 | レリーフ弁設定0.2MPa | 
ご要望に合わせて製作いたします。
製作仕様につきましては御相談ください。